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zoom RSS 曽野綾子「透明な歳月の光 表現の自由と悪い言葉」には共感したな。

<<   作成日時 : 2016/11/06 09:17   >>

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 曽野綾子「透明な歳月の光 表現の自由と悪い言葉」には共感したな。
 私が読んだのは「北國新聞 2016.11.05-付」だが、著者紹介に「終戦前後の10ケ月間、金沢市で過ごす」とあるのを除けば、かなりの新聞に載っていたのではないかな・・・と思う・・・。

 「私の知る限り、日本は表現の自由を理想としている国だった。」で始まり、今は、少しでも悪い言葉を使うと社会的に糾弾される・・・そんな社会を糾弾していたエッセイだと思う。
 別に一度「ブログを停止された」から書くわけではないが、これは正論だと思う。「善も書くが悪も書く」作家ではないが、正直「うまくなかった」ことを表現するのはなぜ悪いのか・・・と思わなくもない・・・でも、営業妨害って言われると問題だとは思うので、最近は、そう思っても比較的穏便な表現にとどめているが・・・。
 私の事情はともかく、副題にあるように「善だけしか認めない息苦しさ」ってが社会全体に広まると、どうも・・・だ。一組織ならそれでいいけれど、それがすべてになると・・・だ。
 曽野綾子氏は、この記事の最後を「すべての人間には、善の要素とともに微量の悪も内在しており、それらが複雑に影響し合ってこそ、初めてまともな人間性というものを形作ってくれるのである」で結んでいる。これは、ほぼその通りだ・・・ほぼでない部分は「微量」の部分だが、善だけではないということだし、そもそも善だって価値観によって変わるのだから・・・などと、人間の本質を理解していないとののしられた過去を持つ私は思う。もっとも、怖いのは、自分が信奉する価値観だけが絶対に正しいと思う価値観だ・・・とも。

 韓国の大統領を今どう思っているのか聴きたいとは思うし、昔はよかった的な価値観がむき出しにもなる筆者だが、こういう価値観を共有しているので、気になるんだろうな・・・とも思えた。


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曽野綾子「透明な歳月の光 北海道男児不明に思う」には共感したな。
 曽野綾子「透明な歳月の光 北海道男児不明に思う」には共感したな。  私が読んだのは「北國新聞 2016.06.11-付」だが、著者紹介に「終戦前後の10ケ月間、金沢市で過ごす」とあるのを除けば、かなりの新聞に載っていたのではないかな・・・と思う・・・。 ...続きを見る
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