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zoom RSS NHK福井「大谷吉継 忠義に生きた敦賀の名将」は美化の極致でしたね・・・。

<<   作成日時 : 2016/12/10 07:57   >>

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 NHK福井「大谷吉継 忠義に生きた敦賀の名将」は美化の極致でしたね・・・。
 録画です・・・日曜TUBEって枠でしたが・・・
 語りは石井隆宏アナウンサー。


 関ケ原に現れた「よっしー」に始まり、大河ドラマの映像を多用しつつ、三成と吉継の反省会、歴女どものあこがれる様子、愛之助のトークショー、ゲームなどを交えながら、大谷吉継を美化し続けていました。
 いっや〜〜、すっごい美化ですね!

 今年の大河ドラマ(真田丸)では大坂あたりで石田三成と一緒にいたかのようにえがかれていましたが、関ケ原の戦いでの大谷吉継の役割は、北陸方面の司令官でした。与力とされた大名を指揮下にして北之庄(福井)まで行きましたが、大聖寺を攻略した前田利長が転進してしまい、何の戦火も上げられていません。越前にいた青木一矩なども同行を拒否したまま、近江に撤退し、関ケ原の付近に陣取りました。これが、結果的には、番組で触れていた「敗因」である「関ケ原での直接対決」の導火線になるわけです。
 北陸方面で大谷吉継の配下とされた武将の内、まず、京極高次が離反、大津城に閉じこもりました。まだ、関西における西軍の優位が圧倒的な段階で・・・です。大坂の増援部隊は、この攻略に手間取り、近江まで行くことができませんでした。さらに、関ケ原までついていった有力与力である、脇坂安治、朽木元網、赤座直保、小川祐忠の4人は、関ケ原で「内応」し、戦局を決定づけました。

 さて、どうでしょう?
 「関ケ原」における敗因となった最大級の戦犯・・・ではないでしょうか?
 もちろん、結果論です。

 ちなみに、私は、大谷吉継は自らの見果てぬ夢を追い続け、隠居して愚痴をこぼしていた石田三成をそそのかしたのだと思っています。もっとも、その試みは、毛利家臣団によって変質してしまいますが・・・。

 私の考えはそれまでですが、「美化」はいいかげんにしてほしいものです。番組はともかく、登場してきた歴女どもには・・・。


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若い人に関心を持ってもらうことは大いに結構ですが、アイドルやゲーム、ヒーローもの感覚が先行してしまうと本末転倒ではないでしょうか。なぜ、よい判断ができなかったかを考えさせるようにしなければ、せっかくの貴重な教訓が消費コンテンツにされてしまいます。
公共放送地方局ならば、地元の人の生活にもかなり密着しているはずですから、もう少ししっかりしていただきたいですね。
美影
2016/12/10 10:28
美影さま 
まあ、ドラマやゲームは所詮フィクションですから・・・ですが、それを信じているのは、ちと・・・ですね。都合のいい事実だけあげつらっているだけです。
箕輪伝蔵
2016/12/10 11:38

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