不可不察

アクセスカウンタ

zoom RSS 確認申請書を書きました!

<<   作成日時 : 2018/04/15 15:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

 確認申請書を書きました!
 仕事がら、確認申請書は何度も書いたことがありますけど・・・これは、別の確認申請書です。

画像


画像


 未払賃金の支払先が事実上支払う能力がないことを労働基準監督署に確認してもらうことを申請する書類です。これの確認済があれば、未払賃金支払制度を使って、独立行政法人・労働者健康安全機構に申請し、未払賃金の約80%を受け取ることができる制度です。制度の利用には、倒産などが条件で、それには裁判所の倒産認定などが必要なようですが、こうはなっていなくても、労働基準監督署が事実上「支払い能力がない」ことでも利用できる・・・そのための確認申請です。

 私が相談したのは、前勤務先に対しての交渉状況の確認でしたが、他にも同じ相手先に対して同様の申請があったようです。そして、認定の通知の後、今回は、丁寧に記入例まで入れてくれていました。
 助かったな。
 もっとも、二度と書きたくはありませんが・・・。

 ああ・・・念のために書いておきますが、これを利用したからと言って、企業側の負債が減るわけではありません。債権者は債権(未払賃金)の2割を代償として、その債権を独立行政法人・労働者健康安全機構に譲渡し、以降は、未払企業はそちらに対して負債を負うことになります・・・もちろん、2割の減もなく、ですね。たぶん、延滞による法的金利もそのまま継承されるのでしょう。

 実は、この利用の可能性を退社直前に経営者には伝えました・・・正直に、2月頃に倒産してくれと伝えてね。未払賃金への支払い義務がなくなると思ったのか、経営者は、一瞬、うれしそうな表情をしましたよ・・・よく覚えています。たぶん、その分の借金が棒引きになると思ったのでしょうね。もっとも、その表情を見た私が「債務は引き継がれるだけで、借金は減りません」という内容を言ったら・・・でしたけど。

 仮に申請しなければ、満額+法定利息分を受け取る権利が残るのですが・・・2年ごとに催告しなくちゃいけませんけど・・・でも、H設計はもはや立ち行かないでしょう。代表者には資格はおろか実務能力は一切なく、残っているかもしれない大番頭の取締役は、現在に対応できていませんでした・・・その後、どうなったか知りませんが、たぶん、永遠に無理でしょう。だから、パートの事務の女性を残したのでしょうね・・・非常識な選択ですが。
 まだ倒産していないのが不可思議なくらいです・・・というか、倒産する能力もないのでしょうね・・・銀行が動かないかぎり。

 だから、2割をあきらめ、8割の回収に対して手を打とうと思います。私にとっては、馬鹿にならない金額ですからね・・・。


(2018.04.19-追記)
 記載漏れがあったけれど、うけとってくれたそうで・・・さて、次は確認済が送られてくるのかな。
 2018.04.21-にでも、前勤務先の様子を見てくるかね・・・アケビの新芽摘みできれば・・・だけど。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
未払賃金立替払の時効は2年なのかな・・・
 未払賃金立替払の時効は2年なのかな・・・  近々申請することになるんだろう・・・事実上の倒産認定が2018.03.26-だとすると、2017.10.25-の未払い分が気になるけれど、それでも、小さい金額ではないからな。  どうも、未払い発生から2年が時効らしい・・・とすると、残り1.5年くらいはあるのか・・・だけど、早めに対応はしたいと思う。 ...続きを見る
不可不察
2018/04/15 21:41

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
確認申請書を書きました! 不可不察/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる