北陸鉄道粟津線跡・新粟津駅周辺 探訪記。

 北陸鉄道粟津線跡・新粟津駅周辺 探訪記。
 仕事で近くに行くことがあり、少し気になる道路を見つけていた。線形が線路跡っぽいのだ・・・ということで、少しネットで調べてみたら、北陸鉄道粟津線の跡らしいということを知った。
 たった3.4kmで4駅しかなかったという、この路線、昭和37(1962)年11月23日に廃止とある。1911年に開業しているそうだから、51年ほど運行していたようだ・・・そして、(2012年時点から数えれば)廃止からも、およそ50年ということになるのか・・・。
 ということで、再び、近場を訪れた折に、少し歩いてみた。

 乗換駅だったJR粟津駅。今は通過駅だが、中の待合は広く、駅前広場も広い。往時をしのばせるものがあるように感じた。

画像


 構内も広い。おそらくは、コマツの工場が近いこともあったのだろうか・・・。

画像


 などなどしていたら、特急が通過していった!

画像


 駅前には案内看板がある。小松市の案内だが、右端の粟津温泉まで繋いでいた・・・らしい。そういえば、粟津温泉で旅館の定期調査なんかをしていた折、線路跡や駅舎らしい建物を見た記憶があるな・・・。

画像


 さて・・・
 駅前はかなり整備されてしまい、当時の面影はない。広場に面した部分に、北國銀行粟津駅前支店と共同住宅が建っており、その隙間に、線路跡っぽい通路がある。

画像


 近景。赤線のような感じで線路があったのではないかな・・・。

画像


 さらにアップ。今は自転車置場になっている、銀行駐車場と共同住宅の隙間だが、いかにも線路がありましたというような、それらしいカーブを描いている。

画像


 左は石積みになっていて、その上には神社があった。この石積みは当時のままなの・・・かな、まな、かな。

画像


画像


 その蓑輪八幡神社。なかなか、立派な神社だが・・・

画像


 由来を記した石碑。

画像


 これによると、この地に遷座してきたのは昭和19(1944)年とある。粟津線の開通は1911年なので、それよりは後。石垣は開業よりも後に作られたものかもしれないが、廃業前には違いないから、その横を鉄道が走っていたのは間違いないようだ・・・。
 その向こうの道路を渡り、路線後と神社を撮影した。

画像


 この先の路線後は道路になっている。両側には店や家も立ち並び、時間の流れを感じさせた。

画像


画像


画像


 線路後の道路は、国道305号線を越えて続いている。

画像


 今は、国道305号線だが、ほんの少し前までは国道8号線だった。この道路を拡幅することを理由に粟津線は廃止になった・・・とWIKIPEDIAには出ていた。ピケを張っての妨害もあったそうだが・・・
 反対側を振り返った・・・。

画像


 この後、この路線後と思われる道路を少し車で移動してみた。
 線路跡の道路は小松市島の集落の中を通過していくが、微妙なカーブ以外が、それらしい痕跡は残っていない。老木や工場の門扉などに往時の面影を感じはしたものの、それは、そのような目で見たから・・・に過ぎないだろう。
 それでも、なんとなく、それらしい路線跡の道路を移動してきたが、小松ドームの近くで新しい道路につけかわっており、そこで断念した・・・。

 WIKIPEDIAによると・・・粟津線の起点・粟津温泉駅からは、連絡線があり、那谷寺、山代、山中などを結んでいた・・・らしい。ひっくるめて「加南線」と言ったの・・・かな、まな、かな。
 そういえば、那谷寺の駅舎だったらしいような建物を見た記憶があるし、山代でも駅跡っぽい駐車場を見た記憶がある。山中では、たぶん、あそこが駅だったのだろうなってところを知っている。線路跡は定かではないが、よく探せば、あるのだろうな・・・。
 そうそう、先日見つけた、加南線の車両も、ここを通っていたのだろう・・・きっと。




 おまけは、色仕掛けの脱官僚・・・じゃなくて、「生活第一」の看板!

画像


 私は、このポスターは、どうもなんだが・・・なんか、狐目の「小賢しい」感じが強くて・・・。しかし、先の総選挙では、握手攻勢にかなりの人がノックダウンされ、開票当日は対立候補の選挙事務所からの地元紙以外のマスコミ追い出しにつながったとも聞く・・・。(ああ、記事は削除されちまったぜい・・・)
 そんな代議士先生だが、この記録時点(2012.06.28-)では、親分にはついていかずに、民主党候補として、この選挙区から立候補したいそうだ・・・。そうそう、事務所も知らない入院先からは退院もしたそうで・・・。
 そうそう、ここからは「アワー・パーティ」公認で元市長が立候補するそうな・・・。んっ、元市長って、実はハワイに行っていたという、あの人じゃねぇのかい・・・違う・・・かな、まな、かな。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック