NHK教育「知恵泉 偉大な先代を持ったら 徳川秀忠」を見ました。

 NHK教育「知恵泉 偉大な先代を持ったら 徳川秀忠」を見ました。
 録画です。だって、徳川秀忠ですものね。
 司会は近田雄一アナウンサー。あと、二代目・・・じゃなくて当代の三平、なんとかいうお菓子屋さんの何代か、そして、赤い服の森花子アナウンサーが・・・文句のいいようのない、すごい名前ですね。


 二代目ってのは、あんまり評価されていませんが、それこそが、まさに二代目の優秀さを示しているわけだと、私は思います。そんな中でも、徳川秀忠ってのは、実にすごい存在なわけで、番組的には、ミスをしつつも初代を立てて、その死後には、きちんと見直して・・・でしたが、平和な時代が「来る」ではなく、平和な時代を「築く」には、どうすればいいか、を冷静に判断していく実力を持っていたのだろうなって、本当に私は思います。

 この時代以前は、基本「個人」に「個人」が従属する時代でした。戦国時代だけではなく、主君と言えども家臣が認めなければ・・・な時代だったわけで、兄弟はおろか、娘婿とかが家を乗っ取ることは珍しくなく・・・「組織」が「治める」時代にしたのは、徳川家康ではなく、徳川秀忠でしたからね・・・。
 大坂が今の大阪になり、江戸が今の東京になる基礎を築いたのは、徳川秀忠です。徳川家康ではありません・・・徳川家康の考えを踏襲しただけだったら、静岡が日本の首都になっていたことでしょう。
 最後の御噺衆の名に、立花宗茂、丹羽長重が出ていましたが、関ヶ原の西軍として徳川家康に追放されたこの二人を、その優秀さを認めて、ほぼ旧領まで復帰させたのは、徳川秀忠です。
 加賀藩への御成は、娘婿もしくは舅同志の交流でしょうが、そうした時代を、完全に組織化したのも、徳川秀忠の業績です。

 二代目としてしか評価していないのが、ちと不満でした。むしろ、創業者なんですね・・・私の考えとしては。多くの方々には理解できないでしょうけれど。
 でもまあ・・・よかったかな。

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