「忘れじの温泉電車 温泉へ向かう鉄道今昔」(池口英司著 交通新聞社)をさらり読み。

 「忘れじの温泉電車 温泉へ向かう鉄道今昔」(池口英司著 交通新聞社)をさらり読み。
 図書館で借りてきました・・・温泉も鉄道も好きなほうなので・・・です。
 著者は、1956年東京生まれ、日本大学芸術学部写真学科卒。交通系ライター、ブロガー、カメラマン。


 明治時代、温泉への交通手段として、幾多の鉄道が敷設されたと聞いていますが・・・本書には、そんな鉄道のいくつかを地域別に紹介しています。既に廃線になったものが多いのは残念ですが、敷設の歴史、周辺の開発、経営の変遷、廃線を含めた現在の状況などなど・・・丁寧に紹介していました。
 おっと、あんなところにもあったのか・・・なんて思えるのは楽しくもあり、悲しくもありでしたが・・・私が載ったことのあるのは、福島交通飯坂線、東武鉄道鬼怒川線、伊豆急行、富山地方鉄道本線ですかね・・・。でも、写真が少ないのと路線図がはっきりしないところが・・・残念ではあります。

 四半世紀弱前に石川県に移住してきた一人としては、やはり、気になったのは、北陸鉄道加南線ではあります。旧路線跡を辿ったこともあり、移住してきた当時は、まだ遺構も確認できましたし・・・いくつもの温泉軌道が一つとなった経過もわかりました。

 ほとんど乗ったことがないし、温泉に入るために乗ったのは、福島交通飯坂線だけですが・・・ああっと、東武鉄道鬼怒川線は社員旅行だったから温泉か・・・ですけど、やっぱり、乗りたいし、温泉に入りたいですよね・・・。


 なんか、悔しくなる本でした・・・正直なところ。
 でも、鉄道に乗って温泉に行きたい人には・・・悪くない本です。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック