NHK総合「目撃! にっぽん りなの看取り 命と向き合う若者たち」をながら見しました。

 NHK総合「目撃! にっぽん りなの看取り 命と向き合う若者たち」をながら見しました。
 居所でのHDD録画です。つまんないのは見ないシリーズですが・・・今回はながら見。何か?
 語りは小芝風花さん。


 在宅医療専門の医院があって、そこには医師と看護師の他にPA(Physician Assistant)がたくさんいて・・・ということを紹介しつつ、その一人、りな さんが、担当の人を看取る様子を取材していました。
 そんな りな さんのことはともかくとして・・・。

 PAってどこの資格で、どんな立場で業務し、どんな報酬なんだろうな・・・と正直思いました・・・登場してきた医師の、私たちだけじゃあ、とってもできないからって感じの、いかにも偉そうな内容の話に反感覚えたせいもありますが。医師や看護師になれない若者、いいように使ってんじゃね・・・という感じもしたし。
 日本人の寿命は、この50年で異常なほど伸びました。それまでは長くても、平均寿命がせいぜい50年の時代ですからね・・・90年近い今が異常なんですよ・・・ですが、人の死・・・正確には老いて死ぬことと向かいあわなくてはならない時代です。健全な死と向かい合うことができない医師が多い現実、長生きが絶対に正しいとされる現実を踏まえると・・・です。

こういう存在は「気持ちよく死ぬ」ためには必要なのかもしれません。
 でも・・・なんか、違和感が残りました。それは・・・PAなんて、医師と看護師の都合じゃねって感じがあるからかなぁ・・・。番組が、りな さんのことだけって感じになっていたのも気になるしなぁ・・・。


 ネットで簡単に調べたら、PA(Physician Assistant)という資格、現在はないようですね。厚生労働省関係も含めて、いくつかの団体が、医療従事者の負担軽減のために、そういう志度を提言はしているそうですが・・・。
 今の日本の医療制度では、完全な医療行為ができるのは医師のみ。補助的な医療行為ができるのは看護師のみ。薬を処方できるのも薬剤師という資格が必要です。そのどこも、その権利は譲らないでしょう・・・あたりまえですね、それなりに努力して得た結果なんですから。責任もあるし・・・。救急隊の医療行為だって、大変な騒ぎで・・・だったんですからね。
 そんな医療行為なのに、それの負担を軽くする存在って・・・いったい何? しかも公的な認証も得られていない・・・なんなんだろうPAってのは? 外国ではあるっていうけど、かなりの困難なものみたいなのに、こんなに簡単に・・・若者が・・・。
 NHK名古屋の番組でしたが、医療関係者が足りないんだから、地域全体で看護しろって喚いていた医師がいたことを思い出しました。


 見てよかったかなとは思いますが・・・りな さんのことはともかく・・・どうもしっくりきませんでした。
 だから、さすがNHKとは書きません。



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この記事へのコメント

フランスパリジェンヌ
2020年05月06日 05:30
不可不察の記事はごもっともで、同感。けど、そうは言っても、そういう人たちの協力なくして、この超高齢化社会は乗り越えられないかもなあって、思う。超高齢化社会になってしまったことは変えられない事実で、その背景には、様々、身勝手な事情があったわけで、けど、高齢者本人には、あまり罪はなく、むしろ、申し訳ない。そんな高齢者をだれかが支えなくては生きていけないのが人間社会。
平均寿命は65歳くらいがちょうどいいのかな。って。これからは、病気の治療も控えて、本当の寿命をまっとうする人が出てくることを期待したい。なぜなら、医師だけが、喜んでいる社会だから。この社会はまちがいだらけ。不可不察の記事に、そこは賛同しますよ、
箕輪伝蔵
2020年05月07日 21:02
フランスパリジェンヌさま
私も寿命は70歳くらいがベターだと思っています・・・それでも、ほんの50年前には長生きでしたからね。
PAのような存在が必要なのはわかります。しかし、それが医者などのための補助でしかない・・・ということを正当化しているような内容だったので、イラっときました。医者なんて、地域全体が介護しなくちゃダメだんだって言い始めていますからね・・・。
まあ、そういうことで・・・。