「新潟の妖怪」(高橋郁丸著 考古堂)をだいたい読みました。 「新潟の妖怪」(高橋郁丸著 考古堂)をだいたい読みました。 展覧会を見て・・・パンフレット代わりに購入です。発刊は2010年ですけどね・・・初版でしたよん・・・ですがね。 著者は新潟妖怪研究所の所長。 素敵なイラストと取材したお話がたくさん・・・でした。子供向けにしては高度な内容・・・異世界を感じる力の希薄な私ですが、… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月21日 続きを読むread more
「じゃあまたね2」(清原なつの著 ホーム社)を再読しました。 「じゃあまたね2」(清原なつの著 ホーム社)を再読しました。 なにせ、ファンなのでね・・・ネットでも読んでいたのですが、紙媒体は別の味わいがありますからね・・・。 清原なつの さんの金沢大学時代を、愛猫のタイガーの視線で描いていました・・・いいわぁ・・・ですね。 我が道を行く清原さん・・・いいわぁ・・・。 堪能… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月21日 続きを読むread more
「女将は見た 温泉旅館の表と裏」(山崎まゆみ著 文春文庫)をだいたい読みました。 「女将は見た 温泉旅館の表と裏」(山崎まゆみ著 文春文庫)をだいたい読みました。 久々に本を買いましたよ・・・経歴からは消えていますが、テレビチャンピオンを覚えていますからね・・・ですが、講演会も聞きましたし。 温泉の申し子であり、温泉グルメであり・・・の著者が、女将からヒアリングした内容などを・・・な本。娘として、嫁… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月21日 続きを読むread more
「男子家事」(? 阿部詢子編集)をながめました。 「男子家事」(? 阿部詢子編集)をながめました。 パートナーの実家になったので・・・でしたけど・・・内容は、まあ、今の私が実践していることでしたので・・・という感じ。 男子だけじゃなく、女子も読んでいい本だと思います。 トラックバック:0 コメント:0 2020年01月04日 続きを読むread more
「どこにでもある どこかになる前に。 富山見聞逡巡記」(藤井聡子著 里山社)を読みました・・・おおむね。 「どこにでもある どこかになる前に。 富山見聞逡巡記」(藤井聡子著 里山社)を読みました・・・おおむね。 AMAZONでゲットです・・・書店でなくてごめんださいね・・・と、富山シティエフエムをネットで録音して聴いている私は、ちんちんかいかいして、謝罪するのですが、最近の本屋は少ないですからね・・・。 さて! 私… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月31日 続きを読むread more
「孤蓬の人」(葉室麟著 角川文庫)を読みました。 「孤蓬の人」(葉室麟著 角川文庫)を読みました。 蓬は、正確には竹冠です・・・けど、久しぶりに自分で買っての読書です。書店ではなく、AMAZONに頼りましたけどね・・・まあ、読書の秋ですから。 綺麗寂と呼ばれた小堀遠州をテーマにした歴史小説でした。私は、架空の人をテーマにした歴史小説よりも実在の人物を扱った歴史小説を好… トラックバック:0 コメント:0 2019年09月15日 続きを読むread more
「長岡開府400年 ROOTS」とかいう冊子を数冊読んだが・・・お前らは牧野教の信者か!? 「長岡開府400年 ROOTS」とかいう冊子を数冊読んだが・・・お前らは牧野教の信者か!? ひでぇ冊子だ。 そもそも、徳川家17将図なんてのは、あきらかに、自分のところを持ち上げるために大枚はたいたもんだろ・・・ってのが、わかるだろうに・・・アホかぁ? 長岡城を作ったのは堀直嵜なのに、それを平和な城に作り替えただの・・・は… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月31日 続きを読むread more
「本能寺の変 431年目の真実」(明智憲三郎著 文芸社文庫)を読みました。 「本能寺の変 431年目の真実」(明智憲三郎著 文芸社文庫)を読みました。 久々の読書感想文ですが・・・パートナーの実家から借りてきました。 著者は、1947年生まれ、(たぶん、これが一番主張したいのでしょうが)明智光秀の子孫だそうで、慶応大学修士課程修了だそうです。 「歴史捜査」だそうで、学会?では主流の人の学… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月10日 続きを読むread more
清原なつの の本を二冊購入しました! 清原なつの の本を二冊購入しました! 筋金入り・・・かなぁ・・・ですのでね。 一冊は、ネットで公開されていたものの本・・・やっぱ、本がいいな! もう一冊は自選・・・なっとくのタイトルです。 いいわぁ・・・って、まだ読んでいませんが、眺めるだけで、もう満足! トラックバック:0 コメント:0 2018年11月21日 続きを読むread more
「川上行蔵先生聞き書き」他(PENAC 40号記念号)を読みました。 「川上行蔵先生聞き書き」他(PENAC 40号記念号)を読みました。 居所にあったので・・・です。 川上行蔵氏は、長岡市摂田屋あたりの庄屋クラスに生まれた方のようです・・・その方の晩年に、若い頃の生活様式などを聞き取ったもののようでした。まだ、江戸の流れが色濃く残る時代の生き方が、非常に興味深かったうえに、当時の住まいなどのイ… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月28日 続きを読むread more
「老いのシンプルひとり暮らし」(阿部絢子著 だいわ文庫)を読みました。 「老いのシンプルひとり暮らし」(阿部絢子著 だいわ文庫)を読みました。 珍しく購入です・・・図書カードをゲットしましたのでね・・・新聞の書評に出ていてから久しいのですが・・・。それと、老いていますからね。 著者は、1945年 新潟生。共立薬科大学卒。薬剤師。洗剤メーカー勤務後に、百貨店消費アドバイザーを経て・・・今は・・・のよ… トラックバック:1 コメント:0 2016年11月19日 続きを読むread more
「本当はひどかった昔の日本」(大塚ひかり著 新潮文庫)を読みました。 「本当はひどかった昔の日本」(大塚ひかり著 新潮文庫)を読みました。 珍しく購入です・・・図書カードをゲットしましたのでね・・・新聞の書評に出ていてから久しいのですが・・・。 著者は、1961年横浜生、早稲田大学第一文学部日本史学専攻。 まえがき によれば、なんかの精神系の疾患になったらしい著者に共感を思えつつも、… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月18日 続きを読むread more
「シンプル族の反乱」(三浦展著 KKベストセラーズ)をさらり読み。 「シンプル族の反乱」(三浦展著 KKベストセラーズ)をさらり読み。 図書館で借りてきました。たまには消費動向も見ないと・・・ですからね。副題は「モノを買わない消費者の登場」。 著者は1958年生、一橋大学卒、パルコ、三菱総研を経て・・・そうそう、下流シリーズであてた人ですね・・・。 本書の刊行は2009年・・・とい… トラックバック:0 コメント:0 2016年06月08日 続きを読むread more
「雨、太陽、緑を活かす小さな家」(中臣昌広著 農文協)をだいたい読みました。 「雨、太陽、緑を活かす小さな家」(中臣昌広著 農文協)をだいたい読みました。 図書館で借りてきました・・・こういう姿勢、大好きなんですよ・・・。 著者は、1958年、東京生まれ、上智大学理工学部卒、都内の保健所に勤務。 おおっと、「雨の建築学」は読んだぞ・・・ですが、著者が自宅を建てた経過を中心に、いわゆる「エコ住… トラックバック:1 コメント:0 2016年06月05日 続きを読むread more
「おうちの科学」(内田麻里香著 丸善出版)はさらりと・・・ 「おうちの科学」(内田麻里香著 丸善出版)はさらりと・・・ 図書館で借りてきました・・・家総研のメンバーですからね・・・。 著者は、1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院修了。 私にとっての内田麻里香さまは「科学的リテラシー」の方なので、本を借りてみました・・・実は、この前に「カソウケンにようこそ」も借りてきたの… トラックバック:0 コメント:0 2016年06月05日 続きを読むread more
「姫路城 平成の大修理」(神戸新聞社総合出版センター)を眺めました。 「姫路城 平成の大修理」(神戸新聞社総合出版センター)を眺めました。 図書館で借りてきました・・・金沢には天守閣建てろって喚いている連中がまだまだいますからね・・・。 平成の大修理を経て公開された姫路城ですが、その修理についてを、歴史などのいろいろを取り込みつつ、紹介していました。文化財の修復とかだと、このような本が出… トラックバック:2 コメント:0 2016年06月05日 続きを読むread more
「富山から拡がる交通革命」(森口将之著 交通新聞社)を読みました。 「富山から拡がる交通革命 ライトレールから北陸新間瀬開業にむけて」(森口将之著 交通新聞社)を読みました。 図書館で借りてきました。富山は住みたかったところですからね・・・結果、金沢にはなっちゃいましたが・・・。 著者は、1962年生、モビリティジャーナリスト。早稲田大学卒、出版社勤務を経て、1993年独立。 富山… トラックバック:1 コメント:0 2016年06月05日 続きを読むread more
「年金をもらいながらちょこっと稼ぐコツ」(阿部絢子著 KADOKAWA)をさらり読み。 「年金をもらいながらちょこっと稼ぐコツ」(阿部絢子著 KADOKAWA)をさらり読み。 図書館で借りてきました・・・そろそろ、こうなりそうですからね・・・いや、その前に失業か・・・。 著者は、1945年新潟生、洗剤メーカー勤務後、百貨店勤務・・・今は生活研究家・・・見たことあるかも・・・。 年金なんかもらえるかどう… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月29日 続きを読むread more
「朝鮮三国志」(小和田泰恒著 新紀元社)をさらりと・・・眺めたのかな。 「朝鮮三国志」(小和田泰恒著 新紀元社)をさらりと・・・眺めたのかな。 図書館で借りてきました・・・いろいろあって、ちゃんと読める時間がなかったのですが・・・一応、さらりと。 著者は、1972年生まれ、国学院大学大学院後期退学、歴史研究家で真言宗の僧侶。 私程度の人間でも、朝鮮は新羅が統一した・・・のは知っているし… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月29日 続きを読むread more
「サードウェーブ・コーヒー読本」(茶太郎豆央著 えい(木偏に世)出版)を眺めました。 「サードウェーブ・コーヒー読本」(茶太郎豆央著 えい(木偏に世)出版)を眺めました。 図書館で借りてきました。ちょっと前からの流行はサードウェーブだそうで、木場あたりは、カップもった連中が右往左往しているそうですからね・・・かっこわる・・・。 著者は1980年生まれの松村太郎・川端未央で、2011年からバークレーに移住した、サ… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月15日 続きを読むread more
「真田より活躍した男 毛利勝永」(今福匡著 宮帯出版社)を読みました。 「真田より活躍した男 毛利勝永」(今福匡著 宮帯出版社)を読みました。 図書館で借りてきました。毛利だが、森だかってのはいましたけど、よく知らんし・・・。 著者は、1964年神奈川生まれ、歴史ライター。 真田よりも・・・で、もう、今年の大河ドラマを意識しているわけですが、2年前の大河ドラマの主役と豊前を分治した毛利… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月10日 続きを読むread more
「知的富裕層が選ぶ先進的健康住宅」(飯田祥久著 幻冬社)をながめました。 「知的富裕層が選ぶ先進的健康住宅」(飯田祥久著 幻冬社)をながめました。 図書館で借りてきました。なんと、セレブに媚びているんでしょう・・・ですが。 著者は、1971年生まれ、青山学院大学卒、さくら銀行を経て、2004年にオーエムソーラー協会へ・・・2009年に社長。 知的富裕者層の前には「医師、弁護士、大学教授」… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月04日 続きを読むread more
「世界でたったひとつの園舎づくり」(日比野拓編著 星雲社)を眺めました。 「世界でたったひとつの園舎づくり」(日比野拓編著 星雲社)を眺めました。 図書館で借りてきました。園舎を設計する予定はないですけど、人生で最初に触れるのは、園舎かもしれませんからね・・・私自身、記憶にありますし・・・。 著者は、設計事務所の主催者のようです。 著者の率いる設計事務所の幼稚園設計事例を紹介していました… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月02日 続きを読むread more
「天皇に選ばれた建築家 薬師寺主計」(上田恭嗣 柏書房)をだいたい読みました。 「天皇に選ばれた建築家 薬師寺主計」(上田恭嗣 柏書房)をだいたい読みました。 図書館で借りてきました・・・知りませんでしたけど・・・。 著者は、1951年三重生まれ、京都工芸繊維大学修了。ノートルダム清心女子大学教授で、近代建築史が専攻ですが・・・一時期は公務員だったようですけど・・・。 薬師寺主計の名前は不勉強… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月02日 続きを読むread more
「愉快な家 西村伊作の建築」(INAXギャラリー)を眺めました。 「愉快な家 西村伊作の建築」(INAXギャラリー)を眺めました。 図書館で借りてきました・・・たまには、こういう昔の建築家の作品集も見ないといけませんね・・・。 不勉強は私は西村伊作という建築家を知りませんでした・・・坂倉順三の義父にあたるようですが・・・文化学院とかも設計されているようです。しかし、本書の中心は、その… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月25日 続きを読むread more
「AIAI RAILWAY TRIP」(廣田あいか×阪堺電気軌道 ワニブックス)を見ました。 「AIAI RAILWAY TRIP」(廣田あいか×阪堺電気軌道 ワニブックス)を見ました。 なぜ、阪堺電気軌道とコラボしたのか・・・えびすちょう だからか・・・。 ワニブックスの人が阪堺電気軌道の制服を着て・・・でしたけど、すごい、すごいを連発する、ぁぃぁぃ が・・・大人になっていましたね。貸切車両は… トラックバック:1 コメント:0 2016年04月24日 続きを読むread more
「55㎡の暮らし替え スローライフの舞台作り」(大原照子著 文化出版局)を読みました。 「55㎡の暮らし替え スローライフの舞台作り」(大原照子著 文化出版局)を読みました。 図書館で借りてきました。そろそり、スローライフの時代ですからね・・・55㎡ってのも魅力的ですから。 著者は家庭料理研究家・・・知っているような知らないような・・・。 75歳でヒースローエアポートで動けなくなり・・・・10度目くら… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月23日 続きを読むread more
「AIAI RAILWAY TRIP」(廣田あいか×阪堺電気軌道 ワニブックス)を買いました。 「AIAI RAILWAY TRIP」(廣田あいか×阪堺電気軌道 ワニブックス)を買いました。 阪堺電気軌道をコラボするなんて・・・さすが、ぁぃぁぃ です。 こんな生写真までついているとは露知らず! 前から目をつけていたのですけどね・・・かなり、前から。時々、行く書店に数冊おいてあって・… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月16日 続きを読むread more
「ひとり家飲み通い呑み」(久住昌之著 日本文芸社)を読みました。 「ひとり家飲み通い呑み」(久住昌之著 日本文芸社)を読みました。 図書館で借りてきました。最近は、居酒屋めぐりが流行っているそうですが、タバコが怖い私は、とても・・・なので、家飲みばかりです。呑みになっているかもしれませんけどね。 著者は1958年東京生、法政大学卒業、漫画家、ミュージシャン。 知っているような知ら… トラックバック:0 コメント:0 2016年04月16日 続きを読むread more
「テロリストの心理戦術」(香山リカ著 ベスト新書)を読みました。 「テロリストの心理戦術」(香山リカ著 ベスト新書)を読みました。 図書館で借りてきました・・・リカちゃんの本ですからね・・・でも、最近は、何読んだのか、わかんなくなってしまっていますけど・・・まあ、それも愛嬌ということで。でも、これは明らかに久しぶりの新作・・・ではないか。 著者は1960年北海道生。東京医科大学卒、本書の刊行… トラックバック:1 コメント:0 2016年04月15日 続きを読むread more